タクシーサービス系の仮想通貨「DACSEE(ダクシー)」のICOについてです。

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DACSEE(ダクシー)ICOの背景

DACSEE(ダクシー)が作られたのには、現在の配車業界への背景があります。

市場への影響:今、世の中に出回っている「配車アプリ」はタクシー業界や交通機関の市場へ影響を与えています。
誰でも簡単に運転手になることができる為、手配したい人も簡単に予約することができます。
その為、多くの人が車を持つ必要性は無くなっています。
しかし、これが一概に良いとは言いがたいもの確かです。

危険性:配車アプリの会社は、より多くの運転手をプラットフォームに登録させたいというのが願いです。
その為、審査プロセスが甘くなり、危険運転をするような運転手も登録されます。

安定収入の保証がない事:そして運転手全てまともに収入を得られている訳ではありません。
まともに収入を得るためには、より利用者の多い地域を確保するために競争しています。

また配車アプリ会社のインセンティブをより多く得る為に運転手は長時間、働きます。
その為、一日あたりの乗車回数が多くなります。

運転手は「会社の従業員ではない」ため、配車アプリの会社は運転手の「長期的な福利と安定」を保証する義務もないのが現状です。

また、乗客が配車アプリを利用する理由は価格は安いという理由からです。配車アプリ会社は顧客獲得の為、値段を下げざるおえません。

DACSEE(ダクシー)の仮想通貨で出来る事

今の配車業界の背景に対して「DACSEE(ダクシー)」が出来る事はなんでしょう。

分散型での運営:非中央集権のコミュニティによって運営される為、コミュニティの全ての人が仕事の証明(proof of work)によって報酬を得る事になります。

運転手募集:DACSEE(ダクシー)は、運転手自らが運転手チームを作ります。運転手を紹介した場合、紹介報酬(オーバーライド)を受け取る事が出来ます。

例えば運転手がDACSEE(ダクシー)に参加し10人の友人に紹介、10人の友人がそれぞれ10人の友人に紹介したとします。

DACSEE(ダクシー)は、紹介者が最高3レベル段階の報酬を受けとることが出来ます。
毎日1000人以上の運転手による乗車のオーバーライド報酬が収入となります。

運転手の認証:運転手は運転をする前にランダムに選択された他の運転手3人に認証してもらわないと運転が出来ません。認証側は新しい運転手を認証することにより報酬も手に入るシステムのようです。

安全の監視:全ての乗車は、ランダムに選択された5人のユーザーによって監視されます。乗車を監視したユーザーには、乗車の報酬から少しばかりパーセンテージが貰えます。

DACSEE(ダクシー)の報酬一覧

DACSEE(ダクシー)で得られる報酬の一覧となります。

  • 運転手の為の永続的な収入:コミュニティによって運営され、コミュニティのすべての人が仕事の証明(proof of work)に基づいて経済的シェアを得る事が出来ます。
  • オーバーライド報酬:DACSEE(ダクシー)は最高3レベルの紹介報酬入ります。これによって1000人に及ぶオーバーライド報酬としての収入を手に入れる事が可能です。
  • 顧客ベース:乗客として気に入った運転手がいる場合、その運転手を「お気に入り運転手」としてサークルに追加することができます。これにより優良運転手は、数1000人もの巨大な顧客基盤を潜在的に構築できる事になります。運転手経験が長くなればなるほど、報酬も多く入る仕組みになります。
  • 譲渡・相続も出来ます:運転手がなんらかの理由によってDACSEE(ダクシー)を継続できなくなった場合、別の運転手・または家族に自分のアカウントを「移転・売却」できます。移管のプロセスは、ブロックチェーン上のピアツーピアベリファイアによって確認・承認される事で移転・売却できます。

ヒラタニトレードジャッジ

DACSEE(ダクシー)は、ただし本当に実現していく場合は、かなり面白いシステムである事に間違いありません。

今までは、勤めて居れば会社に頼るしかなかった将来への保険も、多段階報酬を導入する事により、長く続ければ続けるほど将来への不安は解消されていくシステムです。家族への譲渡も可能で、譲渡も出来るので、自分が引退した時にも引退報酬を得る事や、家族への引き継ぎも考えられます。

配車業界と仮想通貨業界の相性はどうなのか少し分かりにくい所ではありますが、とても面白いシステムですね。