平谷です、
仮想通貨FXを初めたのはいいものの儲かった分の税金の事を考えていなかった!という方の為に今日は記事を書かせていただきます。

仮想通貨/ビットコインのFXは、どうもいま現状「総合課税」にあたるようです。
普通のFXは「申告分離課税」なのですが「総合課税」とどう違うのか?についてまず書かせていただきます。

「総合課税」と「申告分離課税」どちらが有利?

総合課税と申告分離課税ですと、圧倒的に申告分離課税の方がいいです。

なぜなら今まで通りのFXで得られる利益に対して申告分離課税の場合「FXで得られた利益にのみ20%ほどの課税がされる」事になります。詳しく分けると住民税が5%ほどその中に入っています。

しかし仮想通貨(ビットコイン)FXの場合は「総合課税」の場合でしたら他の給与と一緒に計算されてしまいますので「他の給与+仮想通貨FXで得られた利益」という形で課税されます。

なぜ仮想通貨FXは総合課税?

総合課税とは一体なんなの?という事ですが、

  • 利子所得
  • 配当所得
  • 事業所得
  • 不動産所得
  • 給与所得
  • 譲渡所得
  • 一時所得
  • 雑所得(仮想通貨は雑所得にあたるようですのでビットコインFXなどはこれになる可能性が非常に高いです)

上記の分を含むものは合算して計算されるシステムになっています。

申告分離課税とは?

申告分離課税は主に以下が対象になります。

  • 投資信託
  • 債券
  • 先物・オプション取引
  • FX取引
  • 取引所CFD取引

恐らく「仮想通貨FXやビットコインFXは上記のFX取引には、まだ適用されない」かと思います。

今後の仮想通貨FXは申告分離課税になるか?

もしかするとそのうち仮想通貨FXも申告分離課税になるかもしれませんが、おそらく雑所得になりますので2017年の時点ではまだ「総合課税」になります。

サラリーマンをしていて給与が330万円以上ある場合に仮想通貨FXで300万円稼いだとしても税率が630万円に対して20%-427500円(控除)プラス住民税10%の63万円が必要な場合でしたら834300円+630000円=1464300円の課税がされる計算になりますのでざっと計算した所、手元に残るのは480万円ほどになります。

「え!?」って思った方も多いかもしれませんが、そんなものです。